クロナのATフィールドが氷解する話。テーマが親子の愛情とは思わなかった。
おぉぉぉ,エンディングがかわいくてしびれた。ところでクロナって女の子なの?。かわいいから男の子か?。なんかこの日のためにあったようなエンディング曲だった。
マカ・ソウルvsクロナ,シュタイン・デスサイズvsメデューサという二組の戦いを描いたけど,結局どちらも親のあり方,そして虐待されて育った子供が友情を得るというテーマ。考えてみたら重いテーマだけど,それでもエンターティメントとして完成度高く描いていたのがすごい。この時間帯に子供が見てどう思うのか…はちょっと心配だけど。
こころの中の世界を世界として描いてそこに入っていくというのは,もう結構手に垢がついた表現だけど,カタルシスは結構あった。
幼女マカ,前半のマカの狂いっぷりも含めて,今回のマカは大活躍だったなぁ。小鬼の問題は克服されたのだろうか?
あと,それからブレアはただの魔猫じゃないの?。