たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

ソウルイーター 39話

ソウルイーター」感想
メデューサの命によりマリー先生に蛇を飲ませた罪の意識にさいなまれたクロナが,死武専を飛び出してしまうが,再びマカの歩み寄りにより戻ってくる話。あと,アラクネが鬼神と組んだり,メデューサが死武専に投降する。
バランスは変わるものの,死武専,アラクネ,メデューサの三つの勢力を毎回それなりに描くのね…という感じはする。クロナの話は結局前のときみたいにマカの大きさを感じさせるような終わり方だった…と思ったら,最後にメデューサが投降したのには驚いた。なにを企んでいるか読めない。
あとアラクネの言動は裏を返すと実は死神の方が悪玉でアラクネと鬼神は被害者であるという解釈の余地がある描き方がされているのが気になる。どこかで善悪が逆転するようなことがあるんだろうか?。
マカの母親について語られたのも初めてな気がする。旅行中なのね。