それぞれに初詣…な話。
最終回だけあって何もおきず幸せを実感する風早と爽子という感じでした。めでたしめでたし。
全体を通して書くと,最初,いかにも少女マンガということで観るつもりは無かったんだけど,評判がいいので観てみたら最後まで結局見てしまった。といってもやっぱり別に奇をてらったわけではない王道の少女マンガで,ただギャグとかとのバランスやテンポが非常にいいこと,能登麻美子の演技がばっちりはまってることもありとても楽しく観れたと思う。後半は特に波乱も少なくてただ待ったりと「若いっていいなぁ」などと見てましたよ。
それにしても日テレとプロダクションIGの組み合わせって,いつも番組後に実写コーナーが入るのは何とかならんのかね。まぁそれもネタとして寒さのあまり現実に引き戻される感じが悪くは無いんですが。
いずれにせよお疲れ様でした。