たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

花物語

神原駿河は3年生になって相変わらず部活も出来ずにすごしていた。ある日どんな相談事でも受け付ける「悪魔様」がいると聞き,興味を持ちあいにいく。それは中学時代にバスケのライバルだった沼地蠟花だった。蠟花は駿河同様身に悪魔のパーツをつけていた。そして駿河と話したあと,駿河の悪魔の腕を奪ってしまった。駿河は悩んだ挙句,再度蠟花と会い勝負をする。蠟花は既に死んだ人間だった…という話。
夏の旅行中にやっていたので,かなり遅れましたが録画を見ました。
いつもどおりの物語シリーズだった。駿河のサルの腕はなくなったってことでよいのだろうか?。
喋りのテンポは相変わらずで,芸術チックは背景描写など視覚的にも楽しめたが,セカンドシーズンで多く見られた過激な作画はあまりなかった。でもその分安心して見られたので文句はない。
これで終わりなのだろうか?。