たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

残響のテロル 10話

自ら出頭し,柴崎の会見,それがかなわず記者会見を要求するナイン。ナインを渡せと警察に要求するハイヴとアメリカは護送車を急襲する。一方柴崎は間宮に会い,特別な子供を生み出したアテネ計画について聞きだす。ナインを奪おうとするハイヴに割ってはいるツェエルブ。ハイヴはアメリカに解任され,自ら車を爆発させて死ぬ。ナインは記者会見できなかったことにより,原爆を空に浮かせる…って話。
ハイヴとは結局なんだったのか良くわからない。が,そもそもこの作品,だれを中心に描いているのかが良くわからない。ツェルブと柴崎の視点が多いのだけど,それだけに事件の中心にいるナインとハイヴが何考えているのかわからないし。リサとか単なる人質要員だったんだろうか?