たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

終末のイゼッタ 2話

怪我をしたフィーネを抱え,空を飛ぶイゼッタだったが,ゲルマニアの戦闘機が襲ってくる。イゼッタは自らの血を雪にかけると雪が凍りとなり戦闘機を貫く。なんとか戦闘機を追い払い,エイルシュタットの敗走軍に合流。軍はフィーネとイゼッタを保護する。イゼッタは過去にフィーネに助けてもらった恩があり,フィーネのために力になりたい…という…話。
一話でもすこし垣間見えた,イゼッタとフィーネの子供のころの思い出,そしてイゼッタがフィーネに恩を感じる理由が見えてくる。こういう作品って普通は魔法使いが味方になるまでにひと悶着あったりするんだけど,この作品はむしろイゼッタのほうからフィーネに恩を感じてる辺りが,ユニークというか,その辺には話数割かないのか…と思った。
無敵かと思われたイゼッタの魔法も,力の限界があったりと,そうでもない様子。堅実な展開が期待できそう。