たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

終末のイゼッタ 8話

ゲルマニアの諜報員リッケルとはエイルシュタットに侵入。そこでロッテとビアンカに出会うが,リッケルは白い魔女の裏話を話ビアンカに怒られる。リッケルとはエイルシュタットに進入していたスパイと合流。城の地下に何かあると潜入し,天井の地図を見つける。写真に撮っていると,天井から赤い塊が落ちる。それを拾い逃げるが,途中見つかり。結局ビアンカら近衛隊に殺されるが,カメラと塊はゲルマニアに流れる。一方,フィーネとイゼッタは首脳らのパーティに出ていたらベルクマンが接触。ベルクマンは少女を連れており,その処女はイゼッタに噛み付き血を飲む。合衆国はフィーネに派兵を約束していたがゲルマニア同様,エイルシュタットも危険視していた…という話。
ゲルくマンが連れていた少女がイゼッタと同じタイプの魔女なら,そもそも魔女の秘密なんて知ってるはずなのにそうでないのは,力の源が違うタイプなのか。血を飲んで反応していたところからすると,むしろ吸血鬼なのか?という気もしたが,そういうのも出てくるの?。
リッケルがあっさり死んだが,これまで躊躇なくキャラを殺していく作風だから,むしろ「またか…」と思ってしまった。話を盛り上げるために簡単に殺しすぎじゃないだろうか?。これで秘密がぎりぎり漏れてないならともかく漏れてるし。秘密というと,ゲルマニアがあっさり,秘密にたどり着くのも少し出来すぎ。話を早急に進めないと収まらないのかもしれないけど。
まぁでも総じて良く出来てると思います。ラッキースケベは不要かと思いますが。