圧倒的な力を見せつけ首都を陥落させたゾフィー。フィーネは抜け道から非難し，山の中に潜伏する。イゼッタは連れ去られるところを近衛兵らの働きで奪還，フィーネの下へいく。ゾフィーはエイルシュタットの滅亡を望んでおり，魔女の力を蓄積し，好きなところで使える魔石をもち，圧倒的な力を見せ付ける。しかしジークのところにも魔石がある。魔女の命を削る魔石をイゼッタにも使うかと問いかける…という話。
魔石が命を削るということから，いずれゾフィーは自滅するのだろう…というオチが見えてきた。ゾフィーのクローンはたくさんいるがどうなるんだろう。そもそも今のゾフィーもクローンなのに過去の記憶があるのは解せないが。あとゲルマニアの国自体がどうなるかまで描かれるのだろうか?。
ベルクマンがゲルマニアに切られたことは，なんの伏線になるのか?。
