たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

十二大戦 1話

殺し屋の名家に生まれた異能肉は,子供の頃から厳しく訓練を受けてきた。生き物を殺すのが趣味の妹がいた。十二支にちなんで行われる十二大戦に,自分こそが選ばれるかと思っていたら父親は妹を選ぶ。それを悔しがった異能肉を陥れ自分が大戦に出る。かくして大戦にでて他の十二の戦士とあったが,まず異能肉が憂城に刺されてしまう…という話。
身の上話を詳細に語ったキャラは死ぬ…という法則どおりだけど,本当にやられちゃったんだろうか?。
話自体は異能力者同士が殺しあうというバトルロイヤルもの。Fateとかもそうだけど,こういうの多いなぁ。原作は西尾維新らしい。出てくるキャラの異常ぽさとかとにかく台詞で引っ張る感じはそんなところか。作画も良くてクオリティ高そうだけど,あんまり残酷な描写ばかりだとつらくなるので,もう少し様子見。