たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

ひそねとまそたん 11話

考えた挙句自衛隊を辞めると告げたひそね。柿保は激怒してひそねをたたき出す。かくして巨大OTFが移動を開始し,神事が開始する。巫女たちは太ももに収容され空へ。まそたんには貞が乗る。しかし貞はかって神事でいけにえになった,友人がおり,彼女への固執があった。それゆえまそたんは暴走。困った自衛隊だが,OTFの経路の近くにひそねの実家があることに気づく。実家でダラダラしていた,ひそねは高校時代だれも友人がいなかったこと,まそたんにあって友達がたくさんできたことに気づく。名緒のSNSに謝罪を入れるも,まそたんの暴走に困っていた隊長らはひそねを呼び寄せようと,しかし柿保は反対。嵐の中,ひそねは柿保らに会い,自分はまそたんに飲まれても大丈夫と告げ,まそたんに飲まれる。無事巨大OTFに乗り移ることができ,巫女らを送り届けたDパイらは寛いでいたが,そこで貞が,この神事にはいけにえがいることを告げるという話。
なんか,柿保回だった。くぎゅいい芝居してる。
ひそねを自衛隊からただき出したり,実家でダラダラしてるひそねとか,いろいろおもしろかったのだけど,なんかシャクが足りなかったのか,ひそねが復帰するシーンが飛躍しすぎていて残念だった。なぜ柿保は自衛隊のトラックであそこにいたの?。ひそねを迎えに来たのだったら,なぜひそねに会ったときに拒絶したの?…。すこしシーンが抜けてる気がする。
とりあえず,まそたんに受けれられたひそねだけど,結局のところDパイの心の状態というか自覚次第ってことなんだろうか?。
棗や小此木はいけにえのことを知ってるの?,でもそういう家柄なんだよね。ひそねがこの神事を生贄無しで収めることができたら大団円だけど…。