たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

SSSS.GRIDMAN 6話

裕太がグリッドマンと確証したアカネはアンチに裕太を殺せと命じる。グリッドマンとしか戦わないというアンチだが裕太がグリッドマンと告げる。一方裕太は町に汚いなりをした少女に声をかけられる。少女は自分は怪獣だと言い,巨大化してみせる。少女は裕太を連れて電車に乗る。町の外に何もないこと,そもそもこの世界はアカネが作り,アカネが怪獣を作り,気に入らない人を殺し作りなおしている…事を教える。一方六花はアンチを町で拾い,家に連れて帰り風呂に入れるが,アンチは消えてしまう。町で裕太はアンチに見つかりアンチは襲ってくるが新世紀中学生の介入で助かる…という話。
ついに怪獣とこの世界をアカネが作ってることが判明。この世界を作ってるのがアカネ説はネットで見ていたのでやはりという感じだったが,OPにでてくる怪獣の少女がアカネという説もあったので,それは違っていた様子。ネット見てるとなんか実写版にでてきた怪獣らしい。
この世界がアカネの作った世界であるとしたら,外からやって来たグリッドマンは良いとして,六花や内海も実際が無い想像の人物なのか?,それともアカネは彼らはなにかモデルがいて作ってるのか?。六花がアンチを助けたりとか,できすぎな子で,これはこれで不自然なんだよなぁ…。ただ裕太が外から来た存在だとして,記憶喪失になってるということは,それ以前に六花は裕太を知ってるし,やっぱり現実の人たちをこの世界にコピーしてると考えた方がいいのか?。
世界が作りものとわかって,さらにまた謎が出てくるとか考察し甲斐がある展開。