たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

盾の勇者の成り上がり 18話

フィトリアとの約束で,尚文は他の勇者たちと話し合いに向かう。しかし槍の勇者が現れ,問答無用で攻撃してくる。話をしようとするがまるで聞かない。しかし槍の勇者によると他の勇者は死んでしまったらしく,盾の勇者のせいだと思い込んでいる。マインと二人で攻撃してくるが,そこに遠方から巨大な攻撃があり,槍の勇者も尚文の盾にまもらえる。そこに現れたのは,三勇教の教皇であり,王族もろとも滅ぼすという策略を語り始めた,という話。
槍の勇者がバカなのは,もう避けようのないことなのかもしれないが,マインも案外強い攻撃を仕掛けてるのね。というか尚文らより槍チームの方がレベルアップしてるんだろうか?。
それよりも教皇がマインすらも一緒に滅ぼそうとするのは意外だった。ところで,教皇,すぐに企みを語るあたりどうなんだろう。これまで嘘で固めて,尚文に全てをなすりつけてきたのに,ここで正直に話しちゃうというのはなぁ。尚文も槍の勇者もマインも殺せるという自信があるのだろうけど,こうなるとこの教皇はここで退場,という風に見えてしまう。こういう所,この作品,妙に軽い。