たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

鬼滅の刃 19話

伊之助の目の前で鬼を倒した冨岡。伊之助は興奮して勝負を挑むが,縛られてしまう。善逸はしのぶに解毒剤を打たれる。一方炭治郎は少年の鬼の糸で刀を折られてしまう。実はこの少年が十二鬼月だった。まるで歯が立たず苦戦していたが,糸で切られそうになったのをねづ子が身を呈してかばう。その姿を見て鬼は,ねづ子を欲しいと言い出す。そしてねづ子は糸につるされ,炭治郎はねづ子を渡せというのを断る。鬼の攻撃は熾烈を極めるが,炭治郎が父親の神楽から呼吸法を得てパワーアップ。ねづ子も血鬼術を会得し糸をもやし脱出。二人の力で鬼の首を切る,という話。
伊之助と善逸の話はちょっとであとは全部炭治郎の戦闘シーンだった。しかし良く動きデッサンも全然崩れずすごいな,と思った。エンディングも特殊エンディングで感動的だった映画の終わりみたい。
これで鬼が生きていたら,ちょっとがっくしという感じだけど,ただ鬼の事情が語られてないので,次回はそういうのをやるんだろうか?。家族の絆にえらくこだわる鬼だった様だけど。
今回は久しぶり喋るねづ子を聞けた。