たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

デカダンス 1話

未知の生物ガドルに襲われ人類は巨大な要塞デカダンスの中でしか生きられなくなった時代。ガドルを狩る戦士と,要塞を整備する人に分かれて暮らしていた。小さい頃を父親をガドルに殺され,自らも片腕を食われた少女ナツメは戦士になるべく成長したが戦士にはなれず整備工になる。配属先で5年間は壁の掃除と言われ落ち込むがベテランのカブラギの下につき頑張る。ある日戦闘中,外壁を掃除していたナツメらは戦闘に巻き込まれるが,壁から落ちたナツメらをカブラギは救う,という話。
ナツメが主役で頑張るのか?とおもったら,エンドカードではカブラギの方が上。こっちが主役?。どうやら元戦士ぽい。
スチームパンクぽい,機械仕掛けで道具類。そして荒野となかなかハードぽくて好み。でも敵のガドルが恐竜ぽい感じで,とても知的生命体ぽくない。確かにでかいけど,こんなのに人類滅ぼされたのか?と意外。