たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

GREAT PRETENDER 19話

若い日のローラン,母を騙した男を誘うとしたところ割って入った女性ドロシーを刺してしまう。しかしその女性はコンフィデンスマンで,ローランがさそうとした男をまさに騙しているところだった。ドロシーはローランを仲間に引き入れる。そのグループはエダマメの父親のオズが参謀をやっていた。次々と詐欺を進めるが,ドロシーを好きになったローランは,危険な仕事を辞めて欲しいと言い,最後に大きな仕事として,上海の組織をターゲットにする,って話。
あぁ,やっぱりローランはもともとエダマメの父親に縁があって,それでエダマメを引き入れたのね。途中違うかなと思ったけど,やっぱりそうだった。ただそうなると,オズはエダマメの母親が死んでいくのに何もしなかったということになる。それってひどくないか。病室の前まで行ったと前回言っていたけど。
エダマメの父親が捕まったのも,どうやら上海で売買される子供を引き取ってどこかに送ろうとしていたからで,まぁ正規の手続きではないが,悪徳なことをやっていたわけでもないのだろう。だったら尚更エダマメの母親には弁明をしていた方が良かったのでは?とは思うが。
今のメンバにドロシーがいないから,多分ドロシーは死んでるんだろうし,今回エダマメを朱雀連合会に送り込んだのは復習ということだろうか。というか,これまでの詐欺も全部裏でオズが絵を描いていたってことなの?。
まぁ物事全部潔癖ってわけにはいかないのだろうけど,いろいろやり方がひっかかるなぁとは思う。