ゴーストと戦うアモウたちだが戦力の違いで不利になっていく。勝ち目がないと思われた時にゴーストがオーバーヒートに近づいていることに気づく。リミッターを外しゴーストを抑えるアモウ。３機の攻撃で致命傷を与えることに成功するが，海に逃げようとするゴーストをアモウは身を呈し止め，一緒に自爆するって話。
１部完であった。エンディング後，米軍に回収されたのはアモウかと思ったんだけど，あれってゴーストだよね?。ということでかなり絶望的な状況で終了。でも4月から第二部が始まるらしい。まさかの主役交代?それとも，アモウは生きていた?。
なかなか面白いところでの１部完だなと思った。とはいえ，ずっと書いているように，レジスタンスの戦いがどうなれば終わりか?という意味で，どういう落とし所を用意してるのかわからなくて，話を見ていて落ち着かない。それがこの作品の魅力のようにも思うけど。
親日的だと思われた米軍がゴーストと組んで闇化し，アジア軍の中にも理解者が出てくるという状況は，今後状況の大きな変化を予想はさせるが，何と言っても日本の中に政府を作れそうな人たちがいないのはなんとも。日本，ダメだダメだなぁ。
まぁ続きを楽しみに待ちますよ。
