蒼生シュウタ,朱城ラン,翠堂コウキの三人は東京の特別地区24区に住む幼馴染だが,1年前にコウキの妹アスミが死んで以来,関係がギクシャクしていた。ある日フードフェスティバルがあり,同じく幼馴染でお好み焼き屋の櫻木まりの店も出ることに。近所のモールの妨害もあったが,無事出店し好評を得る。しかしその最中,竜巻が来ると死んだはずのアスミから電話がある。外にさせても,トレーラ内に避難させても被害者が出ると,三人に選択を迫る。三人は最初バラバラに動いていたが,最後は力をあわせて救助に当たる。しかし結局恩師の白樺先生をはじめ数名が死亡することになった。落胆する三人だが,そこに怪しい男がTVで民衆に語りはじめたって話。
1話2話も見ていたが,今回から書く。1話は新幹線事故の話で,今回のフードフェスの話は前回と合わせての話だった。
いずれも,死んだアスミから三人に電話があり,トロッコ問題みたいな選択を迫るって話。三人はその間,不思議な力を使えるようになる。ゲームの世界でもファンタジーでもないけど,ちょっと変わった設定で興味を持った。まだ様子見。