たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 11話 (最終回)

半天狗が本体だと追いかける炭治郎,禰󠄀豆子,玄弥。善逸の言葉からヒントを得,足を強化しおいつく炭治郎。首を落とすが,そこで朝が。何もない原っぱで太陽が出て,禰󠄀豆子が危ないと炭治郎は駆け寄るが,まだ半天狗は死んでいなかった。禰󠄀豆子は体を焼きながら,炭治郎向かわせる。炭治郎は再度半天狗の本体を見つけ殺す。禰󠄀豆子は死んだかと思っていた炭治郎だが,禰󠄀豆子は太陽を克服して立っていた。禰󠄀豆子が太陽を克服したことで喜ぶ無残。自分が鬼になったときのことを思い出す。また珠代は禰󠄀豆子の血を研究していて,近いうちに太陽を克服することを予想していたって話。
70分スペシャル。だったのだけど,案外戦いはそこまで複雑じゃなくて,無残の過去とか,半天狗の過去とか,珠代さんのこととか,いろいろ押し込んでいたので,時間が長くなったってことか。半天狗の過去以外は,別の時にすれば,1時間を超える枠じゃなくても良かったのではないか?。まぁでも次回の柱稽古も続くということがわかっているしそっちの話を圧迫しない様にするためか。

さて全体を通して,安定の鬼滅という感じ。大変面白かった。原作はもう読んでるので,先はわかってるんだけど,やっぱり禰󠄀豆子がどうして太陽を克服できたのかはよくわからなかった。
続編の時期は発表になってないけど,人気シリーズなので,まぁそのうちあるでしょう。待ってます。