たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

葬送のフリーレン 6話

アイゼンの元弟子のシュタルクは,自分落ちこぼれだが,成り行き上,村を龍から守っていた。しかしフェルンはシュタルクが修行をしてるのを知る。フリーレンが龍を倒すことになり,シュタルクは時間稼ぎをすればいいということになるが,シュタルク一人で龍を倒してしまう。シュタルクはアイゼンの落ちこぼれの弟子ではなく,実はアイゼンを脅かすような才能を持っていた。シュタルクはフリーレンたちと一緒に旅をすることにする。関所がある街で,先に行けないと言われ,しばらく滞在することに。研究することができると喜ぶフリーレンだがフェルンとシュタルクは何年も足止めするのは勘弁といろいろする。しかしうまく行かない。しかし街の偉い人が出てきて,フリーレンならOKとあっさりと通れてしまうって話。
フリーレンもシュタルクも多分フェルンもすごい人である。でも,そういう風に振る舞わない。馬鹿らしい旅がいい。なんか不思議だけど,深いところをついていくる作品だなぁ。