たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

かつて神だった獣たちへ 12話

ケンタウルスであるマイルズと戦うハンク。本気を出しマイルズを追い詰めるもマイルズは復活しようと。その時人間によって撒かれた毒アルファルドでマイルズは死に,人間側にも大きな被害を出す。ケインが現れ人間こそが汚いというが,ハンクは当初の思いからケインを倒そうとする。二人はわかりあうことができず,ケインは去るという話。
今回ハンクとの間に割って入ったシャールをケインが激怒していたところからすると,ホワイトチャーチでシャールを殺さなかったのはシャールに同情したわけでもない様子。ケインはハンクしか見てないってことか。
エレインがケインの下にいることが示唆されたが,あれは死んでるんじゃないか?。
単なる巨大な狼であるハンクが,体を分解して再生できるケインに勝てるとは思えないのだけど,あれでもハンクが最強なんですかね?。

鬼滅の刃 24話

炭治郎,善逸,伊之助の三人のリハビリの話。
善逸がいつも以上に絶好調でウザかった。それがこの作品らしく安心した(w。
というか,この作品ギャグが独特のテンポでたたみ掛けるようだ。
炭治郎は訓練の方向性を得た様子。そうか,柱とかはナチュラルに全集中の呼吸なのね。

昨日のブックマーク(b:id:taro-r:20190915)

(b:id:taro-r:20190915)
プリキュアマックスハートまでしか見てないので,それ以降で何がいいのかを知るのにちょっと参考になった。/コストが安いは値段に反映しないと,集客にはならないよね。/高校生が政治…の大臣発言は,結構恣意的に扱われていたのだなとよくわかった。

グランベルム 11話

満月の前に現れた四翠だが久音のことを覚えていなかった。ただ名前を聞いて涙した。再び新月の前に現れた満月はみんなを連れてピクニックに行く。そしてみんなの前から消え,最後の戦いへ,の話。
最終決戦前のお別れのシーンという感じか,虚しい。
これだけ盛り上げたのだから,実は助かって実体化しましたというオチもあるような気がした。このまま消えたら,次回悲しむのは新月だけだからなぁ。

荒ぶる季節の乙女どもよ。11話

り香のクラスメイトの園絵が妊娠して退学になってしまう。そのことに憤慨するり香だがやんわりとひと葉の行動を避難していた。百々子は和紗にも自分を選択してくれるか?と聞くが,和紗は意味がわからず,伝わらない。新菜は泉に振られた腹いせに三枝に抱かれに行くが,とっさのところで殴り倒してしまう。新菜は和紗に直接泉への気持ちを告白するが,和紗は受け入れてしまう,が内心アタフタで,自分が先に抱かれようと泉のところに行くがやっぱり出来ない。とかやってるうちに学校で男女交際禁止令が出て,ひと葉を尾行するためにホテル街を歩いたり香が退学になりそうになる。ミロ先生が反論するが伝わらず,文芸部のメンバーは学校に立てこもるという話。
今回もてんこ盛りだった。でも百々子だけどうも報われてなくて,ちょっとこの子心配。
今回は泉が新菜に振り回される様子がなく,あれはその時のムラムラだったで済んだんだろうか?。
今時の高校で不純異性交遊ならともかく,たんなる男女交際を禁止することとかできるんだろうか?。また証拠がないのに学生を退学とかできるもんだろうか?。そこにリアリテイがなく,あぁ,やっぱりギャグ作品だわ,と思ってしまった。まぁこれは学生から見た大人たちだから,やたらと強権に見えるんだろうけど。

Dr.STONE 11話

ガラスを作る話。
発電までしてるかと思えば,ここからガラス作りというのは意外。ガラスって紀元前から作れてましたよね。透明度は低いけど…。まぁでもメガネ作り前よくやるよなとも思う。
科学の発展が人類の歴史の順番ではなく起きてるのが妙な感じで面白い。