たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

やくならマグカップも 1話

高校に入学した姫乃は自己紹介で家の喫茶店で扱ってるカップを見せたら,陶芸部入部希望の優が食らいついてきて,陶芸部に連れていかれる。実は姫乃の亡くなった母親は伝説的な陶芸家だったって話。
女子高生の部活もので今回は陶芸なのね,と思って見ていたら,後半が実写で多治見の紹介だったので驚いた。毎回このバランスでやるんだろうか?。

戦闘員、派遣します! 1話

女幹部が牛耳る悪の組織「キサラギ」。その一員である戦闘員6号が,他の星を侵略するため,美少女アンドロイドと一緒に送り込まれる。とりあえず,その星の王女にうまくとり入るって話。
いきなり悪の組織とか,侵略とか出てきて,なんじゃこりゃと思ったが,やり取りですぐにギャグとわかる。というか公式ページ見たら,「このすば」の原作者なんだ…。ってことで,これはグダグダ系の話になるのが目に見えた。
この手の作品は頭空っぽにしてみるので,面白いって思っていても感想が出てこないんだよなぁ。ということで感想を書くかどうかは微妙。

昨日のブックマーク(b:id:taro-r:20210405)

(b:id:taro-r:20210405)
ゲーム機の値段とか子供には実感がないから,壊されてもその時は泣くけど,まぁすぐにケロリとするように思う。/成功するには時間が必要っていうのはわかるけど,カウントしてもなぁと思う。一日中やっていた,というのが,週に何日もある,っていう感じならわかるけど。

2021年3月期終了アニメ雑観

だいたい全作品放送の区切りがついたようなので,全体の感想を書きます。
今期見たアニメをリストアップするとすごい数になっていた。いつもより多くないか?という気がしないでもないのだけど,配信で見る作品が増えたからだろうか?。全部の感想を詳細に書くと大変なので,例によって良かったと思う順に手短に書いていく。

ワンダーエッグ・プライオリティ
特別編が残っており完結してない作品を一番にあげるのは,我ながらどうかと思うが,突出して気に入ってるのであげる。特別編見たら評価変わるかなぁ。今回はとりあえず順位だけ。感想はまた書くでしょう。
ゆるキャン△ SEASON2
第1期,部屋キャン含めて,大のお気に入り。見ていて幸せな気分になる。キャンプ行きたい。みんないい子だなぁ。しみじみそう思う。作画も崩れなかったし安定している。またやってください。
呪術廻戦
アクション,話の面白さ,ギャグの入れ方から,非常によくできた作品だけど,それゆえにちょっとあざとい感じはした。上記2作品がなければ,1位でも良かったのだけど,上の2作品は自然体だったからなぁ。ギャグおもしろいんだけど,もう少し削って話を進めてくれても良かったかも。キャラの深堀に入る前に終わったという感じ。次期期待してます。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season
安定の2ndシーズン。最後に怒涛の正規ルートといういつものクライマックス感。まぁでも2ndシーズン自体は前半の方が魔女がたくさん出てきて華やかだったかな。気がつけば話が進んだというよりは,エミリアやロズワールの深堀だったよね。まさかここで終わりってこともないだろうから,ちゃんと続きをやってください。
Dr.STONE STONE WARS
これも2期。ただし1クールだけだった。節目としては良かったけど,もう少し見たい。この作品息子と見ていたけど,子供にも受けは良かった。ギャグが多いのも子供向けとしては良かったと思う。まぁ科学的には嘘だろと思うところもあるんだけど。

ここまでがとても良かった作品。今季は割と多いね。 続けて。

無職転生異世界行ったら本気だす~
有名な原作らしいが知らずに視聴開始。よくある転生ものと思いきや,割とハードな展開でしっかり作ってあって感心した。単なるチート物ではない様子。男女の愛情の描き方が,ちょっと変わってるかなぁ。ちょっとエロさが生々しくて,その辺も萌えアニメとも違っていて面白かった。
裏世界ピクニック
世界観が変わっていて面白かった。ただ何を描きたいかがわからず,困惑しながら見ていた。
ひぐらしのなく頃に
これも続きがあるらしいが,随分昔の前作を思い出しながら,今となってはちょっと古臭い演出を頼みながら見たという感じか。一回たたんだ話をさらに広げて,っていう展開は面白い。
BEASTARS
キャラの演技の細かさに,すごいなぁと思いつつ,実際の人間世界と違いすぎて,リアリティを感じていいのかよくわからない作品。でもクオリティは高い。
Levius レビウス
モデリングされた3DCGは苦手なんだけど,この作品については,その不満はあまり感じず,よくできていた。キャラの表情も伝わってきた。話は定番だけど,熱い話で楽しめた。
IDOLY PRIDE
ゾンビランド・サガみたいな話だなとか思ってみると面白いんだけど,こっちは真面目なアイドルもの。でも実際は幽霊になった彼女から託されたものを叶えるという純愛もの。丁寧なシナリオが良かった。
転生したらスライムだった件 第2期 第1部
これも続きがあるんだよね。
ホリミヤ
登場人物の細やかな心情を描いた群像劇。キャラ設定が微妙に普通と違う。うーん,感想を文章化しにくいのだけど,まぁ面白かった。

以上が,面白かった作品かなぁ。ここから先はまとめてコメント。

「俺だけ入れる隠しダンジョン」「天地創造デザイン部」
どちらも深いことを考えずに,軽く楽しめたという感じ。前者はまぁ都合のいいエロコメ,後者は,実はこれは子供と一緒に楽しんで見ていた。

ログ・ホライズン」「はたらく細胞BLACK」「はたらく細胞!!」「約束のネバーランド 第2期」「怪物事変」あたりは,普通に全話見たという感じか。

「オルタンシア・サーガ」「EX-ARM エクスアーム」は見たけど,コメントに困るという感じか…。

とだいたいこんな感じ。視聴作品が多くて,見るのが雑になってる感じが自分でもしてるので,評価低い作品も私のせいである可能性もあります。まぁでも,いいと思った作品も多かった。もう少し視聴番組を減らした方が丁寧に見れると思うだけど,4月期も番組は多く,どうなることやら。

Vivy -Fluorite Eye’s Song- 1話, 2話

AIロボットがいる世界。史上初の自律人型AIロボットして作られたヴィヴィはテーマパーク「ニーアランド」でお客さんを歌で幸せにすることを使命として働いていた。ある日突然倒れたヴィヴィは自分の中にプログラムがいることに気づく。彼はマツモトと名乗り100年後に,AIと人間との最終戦争が起きるので,その時代からやってきてヴィヴィにその原因を取り除くようにいう。自分の使命は歌で人をし汗にすることだと拒絶するが,自分の周りの人間に危機が迫っていると知ると,助けに行く。AI命名法を成立させようとする相川議員は反対派に命を狙われていたが,死んだことで法案成立活動が活発化し,その結果,AIと人間の戦争につながったとするマツモトは,相川を守るようにとヴィヴィにいう。ヴィヴィはマツモトを助ける,って話。
アニメオリジナル作品らしいが,原作はRe:ゼロの作者なのね。100年後からやってきてやり直しという意味ではそうなのかもしれない。
人型AIが遊園地で働いていて,人間助けに巻き込まれるとか歴史改変をするというのは,まぁ時々ある設定だけど,どうもヴィヴィの性格設定が不思議なバランスで,ロボットらしい融通の利かなさがある一方で,自分の中にマツモトがいることに気づいて外部プログラムに駆除を依頼したり,あと結局相川議員を助けたりと,人間らしく悩んだり思考してるような感じがある。まぁこの辺がAIなのかもしれないけど,妙に人間臭い。ロボットというよりも,ちょっと変わった女の子みたいな感じである。
一方で未来から来たプログラムであるはずのマツモトも,事実を小出しにしたりと妙に胡散臭さがあってプログラムぽくない。AIとプログラムが人間を救うというストーリだけど,この主人公二人組に人間がいないせいか,プログラムに人間くささを背負わせてる感じである。
とはいえ,SFぽい設定に面白いと思った。なんか議員が死んで法案が成立して,って似たような話を以前聞いた気がするんだけど,違ったっけ?。
初回出てきたヴィヴィのファンの女の子は死んでしまった。次回は宇宙に行ってるようだけど,もしかして,もうテーマパークの話は終わり?。よく考えるとこれから100年の話を描くつもりなんだろうか?
まだまだ先が読めない。

SSSS.DYNAZENON 1話

高校生の麻中蓬は人のいい性格。ある日倒れている男を助けて,食事をあげる。その男は自らを「怪獣使い」というガウマという怪しい男だった。蓬はクラスで,約束をすっぽかすと噂のある南夢芽とある日待ち合わせの約束をする。ガウマは蓬に恩を感じて付け回すが,蓬は迷惑だと逃げ回る。しかし蓬が夢芽に約束をすっぽかされてるのを見てガウマは介入してくる。一方山中暦とう青年と飛鳥川ちせという少女は学校に行かず,二人部屋に閉じこもりダラダラと過ごしていた。蓬が夢芽のすっぽかされてガウマが騒いでいるとき怪獣が現れる。それを見たガウマはダイナゼノンを召喚するが,動かすためにはメンバーが必要だと,蓬と夢芽も吸収されてしまう。そして騒ぎを見に来ていた,暦とちせもダイナゼノンに吸収されてしまう,って話。
グリッドマン原作とあるが,ダイナゼノンは超人というよりは,戦隊モノの巨大ロボットぽい。まぁグリッドマン終盤に出てきた,アーマー形態に似てるけど,個人的にはロボットものよりは,超人者の方が好きだなぁ。まぁ怪獣ものには違いない。
作品の雰囲気はグリッドマンに似てる。人のいい主人公と,問題のある少女。でもガウマみたいなキャラはグリッドマンにはいなかったなぁ。
SSSSグリッドマンはとても面白かったので,期待。

バック・アロウ 13話

カイとレンの攻撃に苦戦するアロウ。しかしプラーク卿も協力し,善戦する。しかし戦いは拡大していく。戦いを見てるだけであることに苦悩をするフィーネはバインドワッパーをつけ戦いに現れる。フィーネの力はみんなの傷を癒すことだった。ダメージを回復できた卿和国軍だかがついにゼツ皇帝がワッパーをたくさんつけて参戦する。度重なる挑発にフィーネの中からもう一人の人格が現れるって話。
ゼツ爺さんフィノワールに罵られるのが大好きなんじゃないか?。