いよいよ話を終わらせるにあたり,シリアス展開。今回はほとんどギャグなし。それでもゲロと頭強打はあるんだけど(笑)。
思い出した兄との会話が気になり,マイアは海洋庁へいき,ケビンとクレアと面会。事故の記録をみるが兄の記述はない。仕事が手につかないマイアはレナに頼み込んでシベリアに。シベリアでは裏でレナが手を回していて,支店長森が手伝ってくれる。しかし木の周りを掘っても何も出てこない。夜中にシベリアの街を歩いていたマイアは暴漢に襲われるが,例のサングラスの男が助けてくれる。マイアは彼を兄と直感するが…,マイアの前から消えてしまう。つづく。
そのほかツカサ*1とか出てきて,これまでキャラが活かされているのが非常に感心させられる*2。でもツカサってマイアの記憶喪失って知ってたっけ?。
エンディングをみていたら。「翔」,「少年」,「アイ」って名前があったけど誰?。夢に出てきた少年は少年なのか?翔なのか?。夢のなかでマイアに話しかけた女の声くらいしかアイって思い浮かばないんですが…,アイってマンガの方のキャラだから*3,あのアイだとすると,100年くらい前のキャラになるんですが…。
うーん,かってに想像すると,考えられるのはマイアは実はアイの時代の人で,なにかのトラブルでコールドスリープしていたとか?…。だとするとおじいさんとか事故にあった家族は偽物って事になるんですが…。
[追記]「翔」はおじいさんの名前でした(_o_)