今一つ話の状況がわかりにくい…。
勤務時間外に擬体の男に教われる女性を助けようと，その男の手足を撃ったトグサは，なぜか参考人なのに捕らえられ，犯人の弁護人から擬体差別者かのように法廷で問われる。それは合田が擬体メーカとつるんで仕掛けた罠だった。しかし素子はトグサを乗っ取り，その事を指摘，とりあえずトグサは解放される。
いよいよ九課と合田の対決が始まったとも言えますが，いま一つ状況がわからない。九課と対峙してるのは合田個人なのか，合田込みの組織なのか?…。それもそうだが今回の裁判はもともと女性を殺してしまった擬体の犯人の裁判じゃなかったのか?…。いつのまにかトグサが犯人かのような扱いになっていたけど，裁判で起訴内容と違う事であれだけ言われることがあり得るのだろうか?…とちんぷんかんぷんだった…。そもそも参考人が拘留されるってあるんだろうか?…。それともトグサが犯人の手足を撃ったことに対する裁判だったのか?…。じゃぁ女性を殺した事件はどうなってしまったのか?…。
…と今一つ，なんでそんなことになってるのかピンと来ない話でした。それも含めて合田の仕掛け…って言うことなのかも知れませんが，そりゃあり得ないだろう?…という感じで…。
