続きはBSiってことですが，とりあえず最終回。みんなそれぞれ仲よく遊びましたとさ…というお話。びんちょうタンって字が書け(読め?)ないのにバイトのビラを取りに行っていたのか…。
結局観てしまいました。癒しアニメ。特に何か大きな事が起きるわけじゃなくて，びんちょうタンたちの日常を綺麗な映像で送る作品。映像のクオリティは高かったです。
でも一方で薄幸なびんちょうタンを観て，うるっときたりする感情って，どうもいたいけな少女を無理やり不幸な環境に落し込んで，そこでけなげに生きてるのを観て，(自分は高いところから)「オレって慈悲深いやつ」と思い込んでいるような気もして，どうもこういう作品観ると，何となく引け目を感じるんですよね…。「観てるだけかよ，せめて寄付くらいしろよ，びんちょうタンに寄付をするにはどこに?…，はっ」。…………いやすみません(_o_)。
まぁーなんつーかそれくらい薄幸気味のびんちょうタンですが，ファンタジーなので，そういうこと考えたらいけないのかなぁ…。
…………等と自分の中にどす黒いものがあるんだなぁ…と感じつつ，癒されましたとも…ぁーぁorz…。感想書きにくい…。
