- 竹中は赤軍崩れか?…。
- 中国姉ちゃんはシンディ真鍋のママ*1を思い出す変な日本語。
- 命からがら逃げ出しているはずなのに,ロックじゃなくても呆れるよ…。
- …なんだ,たばこじゃなかったのか(笑)。ロック…バッドトリップだし。
- レヴィの下乳:-)。今回のレヴィはなんか可愛いなぁ。
えっと…今回最終回なのですか?…。それらしい話は何もなし。単にロックが助けられる話。
竹中を始め赤軍や中東のテロの晩年の悲哀というか,いつまでも反抗期から脱せない…という皮肉を描いてましたが,ロックは一体何にいらいらしていたのやら。なんつーか主人公補正…というかこいつ等自分は死なないという確信でもあるのか?…。レヴィも絶対弾受けないし,ヤンマーニ状態なんですよねぇ…。
というわけで,全体を通しての感想を書くと,B級ガンアクション。メインキャラは絶対死なない,雑魚は簡単に死ぬガンアクション,B級映画の変な直訳日本語をそのまま喋るようなガンアクション…そういうのをハイクオリティの画像でやってくれました,本作品。実は画面のハイクオリティさから,B級であるって認識を頭がしてくれなくて,ハチャメチャさをどこか楽しめない自分がいましたが,楽しい回もありました。ロックとレヴィが二人でお使いに行く回,ロベルタがT2する回はおもしろかったですね。評価尺度的には普通…って感じかなぁ。