たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

BLUE DROP 〜天使達の戯曲〜 9話

そして萩乃の腕には「ToA」と書かれた腕輪が(嘘)。
学園祭に向けてみち子の台本は進む。学園祭の準備と称し萩乃とマリは街に買い出し。しかし帰りに雨に降られ,雨宿りのために閉鎖されたレストランに雨宿り*1。萩乃は自分が宇宙人であることを明す。二人は身を寄せあって眠るがマリの接触テレパス能力により,島の事故のことを思い出し,マリは萩乃が自分を助けてくれたことを思い出した。しかし事故は萩乃が原因であり,さらにアザナエルはオノミルが死んだときに萩乃がマリを助けていたことを知る…って話。
奇しくも「わたしが殺したんです…なにー?」というドラゴノーツと同じタイミング。しかしトアさんと違って萩乃さんはしっかりマリを調教していたため,いざこざもなく,むしろさらにマリは萩乃さんに心酔ですよ。…というか全体的にマッタリしてるなぁ。風景の描き方がとかで時間の流れをゆったりと感じさせているからかもしれないけど。
おかげで潜水艦パートが何となく浮いている気がします(苦笑)。もっともこれはそろそろそちらの話を本格的に動かしはじめようということなんでしょうね。でもツバエルとアザナエルがデバガメしてることに萩乃は気づいてないのか?。ツバエルもアザナエルが萩乃を怨むようなことになるのを黙ってやり過ごしているっていうのもなぁ…。のんきというか…。
マリが萩乃に対して誤解をしてしまっているのが,次回辺りまたどん底に陥れそうですが,みち子の話とマリの身の上に多少かぶりがあることから,芝居によって,その辺は解決するってことなんでしょうね。ほんと,潜水艦パートの必要性がわからない(苦笑)。
ところで萩乃さんの本名って何なんでしょう?。

*1:神無月の巫女に似たようなシチュエーションなかったっけ?