「地獄少女 三鼎」感想
山童の当番回。といっても生い立ちではなく,途中かわいがってくれた老婦人が依頼人になる話。
なんともオカルトチックというかシュールな話だった。っていうか,もともとオカルトだけど…,夢の中というか。
山童の体に冬虫夏草を植えたら不老不死の薬ができたというマッドサイエンティストとその妻という話なのだけど,そこの時点ですでにシュール。やっぱり三鼎ってファンタジーなんだなぁ。
山童って元人間なのか?と思ったら,もともと山にいた子供ってことで,妖怪なのだろうか?。他の藁も人間じゃないキャラもいるので,別にそこまで変ではないのだけど。