たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

シュタインズ・ゲート 23話

岡部の前に現れた鈴羽はタイムマシンで,紅莉栖が刺されるのを止めるように過去に行けという。そのタイムマシンは何度も過去と未来にいけるものだった。過去に戻り紅莉栖を助けようとしたが,紅莉栖を刺したのは父親中鉢博士ともみ合ってるのに割りこんだ自分自身だった。その事実にぼろぼろになる岡部。この世界戦では紅莉栖は何度やっても助けられないと落胆するが,そこに15年後の自分からムービーメイルが。そこには世界を騙すことによって世界を変えろ…とのメッセージが乗っていた…という話。
そういえば紅莉栖の父親の話ってあったなぁ,すっかり忘れていたよ。しかも最初に出てきた中鉢博士だったとは驚く。最初の紅莉栖の死が岡部によるものだったとは。
しかし過去を何度も変えてきたここに来て,やったという事実を変えずに未来を変えるというのは興味深い。ある意味タイムパラドックを利用して無理やり変えるってことなんだろうか?。