たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

シュタインズ・ゲート ゼロ 9話

病室で目を覚ました倫太郎。ここはどこだ?と周りを見渡すが,まゆりや真帆が現れβ世界線であると把握する。なぜかフブキも倒れており倫太郎と似た経験を夢の中でしていた。真帆によるとアマデウスは相変らす調子が悪い。倫太郎は状況を把握するためブラウンにも事情を聴く。そのうち鈴羽から連絡があり呼び出される。鈴羽はロシアがタイムマシンの実験をしたのではないか?といい倫太郎にタイムトラベルを迫る…という話。
今回は大きな動きというより,α世界線に行ったことにより改めて倫太郎が状況を整理するという話。ただ以前の逃げている感じがなくなり,倫太郎になにか使命感の様なものが出てきた気がする。
ロシアは中鉢博士の論文でタイムマシンを作り,アメリカはクリスの頭にあるタイムマシン理論をアマデウスから盗もうとしてるということだろうか。中鉢博士の盗んだ論文にクリスの名前があれば,アマデウスの中にタイムマシンの理論があると気づくのは自然。
使命感に目覚めたとしても鈴羽のタイムマシンは時間切れということか?。それでダルと倫太郎は改めてタイムマシンを作るのか。ではこの世界線での鈴羽はどうなるのだろう?7年後に自分が産まれるわけだし。
クリスの論文はダルや倫太郎と出会う前の理論。電話レンジのことを倫太郎がうまく応用できれば,米露と違うタイムマシンが作れるのかもしれない。
フブキがα世界線の夢を見たのはなぜだろう?。他のキャラもあの場にはいたわけだし。