幼少の頃宇宙飛行士だった父親をなくした高校生ダイチは父親の墓がある種子島を尋ねる。子供の頃の記憶を元にかって少年とであった建物に忍び込んだダイチは,子供に招かれ,そこでロボットに乗ることになる…という話。
平和な地球かと思ったら月の裏側にある敵が着々と攻撃の準備をしており,地球もそれに対抗するためにロボットを作っていたという設定なのかな?。普通,ここまでくるには,世の中に知られるような前兆があると思うんだけど。まぁいいや。
構成榎戸洋司ですか。相変わらずありえないけどフックの効いた感じがわくわくする。作画も綺麗。
敵方のパイロットらしい男女がしっかり描かれていて,未確認の敵…じゃなくて敵側もしっかり描かれていくのだろうか。