たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 3話

連続爆破事件が続く中,超人課が動くことが気に入らない刑事の柴。彼は元は刑事だが一度死にサイボーグとして蘇っていた。爆破が,日本軍の研究機関が作ったペアの女性ロボットと突き止める。彼女は相方の男性を追い求めていた。相方と会うようにプログラムされており,出会えば強力爆弾になると思っている柴。数年後,戦時中からジャングルに潜んでいた帰還兵が戻る。彼は女性ロボットの相方だった。二人は出会うが爆発するわけではなく,合体した…という話。
なんか中途半端なところで終わった気がするが,続きなんだろうか?
柴がロボットに意思がなく単なるプログラムだ…というのが興味深かった。あと芳村は時間を止められるが,止めるには時計を使い,その時計を渡すと,その人だけ,その時間の中で動けるのね。面白い設定だと思った。
帰還兵の話は小野田さんや横井さんの話へのオマージュ。あと昭和40年代は確かに企業爆破事件があっていたのを思い出す。
輝子が名前を呼ばれて戸惑うネタがなかったのが残念。