たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

甲鉄城のカバネリ 1話

人々はゾンビであるカバネをおそれ駅を城として立てこもっていた。そしてカバネに襲われた人がカバネにならないか疑心暗鬼になり武士が武力で人々を支配していた。生駒は技師をやりながら弱い人々を抑えつける武士のやり方に不満を持っていた。ある日カバネに襲われ暴走してきた列車により城がカバネだらけになる。自らカバネをやっつけようとする生駒。改造した工具で自らカバネを倒すが噛まれてしまう…という話。
とにかく映画の様な圧倒的な描きこみの絵にとりあえず驚く。美樹本晴彦のキャラ原案がそのまま動いているような。
ストーリ的にはとりあえずゾンビモノという感じ。生駒はゾンビにかまれつつ発症を防いだが,特別な力を得たのかは謎。キャラが和装で刀とかを振るっているが,列車が走っていたりとか,時代設定的には謎。
この絵がずっと続くのであれば驚くが,息切れしないか?心配でもある。話的にはかなり鬱だなぁ。