たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

Re:CREATORS 14話

メテオラの発案で始まった国家プロジェクト,多くの制作会社を呼び,キャラクタが一同に返す作品を作って世間に大きく知らしめる。制作会社はスケジュール的に無理だというが,菊地原は強引に進めていく。松原をはじめとする創造主らはストーリの組み立てに苦心し,八頭司と松原,中乃鐘らとのぶつかり合い,まりねの駿河に対する劣等感など,いろいろあるが,前に進みつつある。そんな中颯太は自分にも何か出来ないか?と一つの提案をする。一方メテオラらは時空のひずみから町の調査を進めるが,そこに一人のキャラクタが現れる…という話。
この作品はクリエータたち制作の様子をある意味リスペクトし描こうとしてるんだな…と感じた。戦いよりも,こういう裏方である作品の制作の難しさや,そこにある彼らのプライドを尊厳を持って描いていると思った。
菊地原の強引さもある意味爽快だったんだけど,国の力は結局,法令による圧力と予算だから,菊地原どれくらいの予算を持ってるのか気になる。数億じゃこんなに人を動かせないから,もっと桁多いよね(笑)。
シンキャラはアルタイル側だけか?と思ったら,別のもいた様子。魔法少女というより,学園ものの女性キャラのようだが。アルタイルはキャラを選んでるんだろうか?それとも人気順にかってに出てくるのか?。
こういうプロばかりの現場になぜ颯太がいるんだろう?という感じだが,ようやく話に絡んできたが…。