たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

ダーリン・イン・ザ・フランキス 6話

3度目にゼロツーと搭乗した相手はみんな壊れている。それでもと覚悟決めるヒロ,そんなヒロを心配し,前線に出さないという作戦をとるイチゴ。しかしこれまでにない巨大な叫竜に,当初押していた別働隊の攻撃もうまくいかない。仲間のピンチにストレリチアで斬りこむヒロ。ここで叫竜の形態が変化し,押してくる。コクピットで限界を迎えたヒロは倒れる。コクピットで一人になったゼロツーは無残にもがき続ける。薄れゆく意識でそれを見たヒロは復活。ゼロツーを抱擁し,ストレリチアも復活。叫竜を倒す…という話。
主人公らしくヒロ覚醒という話だった。ゼロツーとヒロの結びつきが確固となっていくと同時にイチゴのヒロへの思いも描かれるシーンが増えてきてる。三角関係を話の主題に持っていくつもりかと思いつつ,ヒロが薄れ行く意識の中で思い出したのはナオミなんだよな。彼女の位置づけが気になる。