たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

シュタインズ・ゲート ゼロ 2話

ゼミの手伝いで来た講演会でAIの話を聞く倫太郎。そこでは人の記憶をAIに移し替えたことが可能になったということが紹介されていた。眉唾だと声を出した人に対して,声を荒げ,できないと決めつけることはおかしいと叫んだ倫太郎は会場で目立ってしまう。懇親会で通訳をしていた真帆と話した倫太郎はAIにクリス人格バージョンがあることを知る。クリスト知り合いだったということで真帆に,クリスのAIを紹介された倫太郎は,しばらくモニターとして参加することになる。AIとなり倫太郎と会う前のクリスと倫太郎はスマホごしで関わることになる…って話。
前回「どこで分岐した話だっけ?」と思ったのだけど,前シリーズの再放送の最終回を見たり,オリジナルの最終回を見直して思い出した…ついでに,切なくなった…。第二回ですでに高揚するのは,続きものゆえだなぁ。
結局クリスと関わる必要があるのは,この世界線の倫太郎はタイムマシンの原理にたどりつかないといけないし,タイムマシンの原理を知ってるのは,殺される直前のクリスだから…ってことだろう。ということは,この世界線では,倫太郎とAIのクリスがタイムマシンにたどりつくこと,そしてシュタインズゲートの存在に気づくことなんだろうな…という意味ではゴールが見えている。
ただ,毎度のことながら,まゆしーが切ない。