たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

ダーリン・イン・ザ・フランキス 23話

叫竜の船で宇宙に出る13部隊。地上にはココロとミツルが残っていた。自分の役割を見失うココロに責任を取ると寄り添うミツル。当惑していたココロだったが,ミツルは想いをぶつける。一方空ではフランクスで敵と戦いながら火星に向かう13部隊と9s。ヒロはアルファとフランクスに乗る。そして傷つきながらもストレチアに到着。ヒロは入るがゼロツーはヒロを巻き込めないという。しかしヒロは二人で道を開こうと。心を開いたゼロツーとストレリチア・アパスはゼロツーの顔をした真の姿に進化。そこにいたVIRMの幹部を含め。全部やっつける。しかしゼロツーは叫竜が残した敵の星へのワープゲートを通り奇襲をかけると言う。13部隊のみんなと別れ,アパスはゲートをくぐる…という話。
TRIGGERの作品を見続けていたので,宇宙巨大化には驚かないのだけど,ストレリチアの顔がゼロツーに顔になり,まるで花嫁姿の様なアパスの姿に驚いたというか受けた。フランクスの顔が人型になっているのも,アパスが四足だったのも,このデザインに終着させるためだったのか,というデザイン的な仕込みに唸る。
ゼロツーもココロも好きな相手を拒絶して受け入れるという,なんかツンデレというか強がってるというか,そういう盛り上げ方は,ちょっとなぁ。二人とももう少し素直になれよ。
ところで,ミクって当番回というか,掘り下げなかったなぁ…。13部隊で一人だけ,ちょっとかわいそう。ゴローさんも常に裏方的ではあったけど。