たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

はたらく細胞 13話 (最終回)

異変が起きた。細胞は酸素が届かないと瀕死になり,肺は激しく動くが,赤血球がいない。残った赤血球は必死に酸素を運ぶ。新人赤血球はもう無駄だと根を挙げるが赤血球はあきらめない。もうだめかと思われた時,見知らぬ赤血球がたくさん現れる…という話。
結局輸血で助かった…というオチ。ところで何ゆえの出血だったのだろう?。止血はちゃんとやったのか?。血小板で止まる様な出血では無いような気がするんだけど。この作品のコンセプトとして体の外で何が起きてるかは明らかにしないんだよなぁ。事故か病気か気にはなったのだけど…。
全体を通して…。血液を擬人化するというのは面白かった。細胞とあるがほとんどが血球の話だった。体の中で起きてることをうまく擬人化してるとは思ったが,ちょっと過剰過ぎて,これを子供に見せたら正しく理解するのか?というのは,ちょっと疑問にも思えた。
いずれにせよ,今回の出血とかガンとかはちょっと過剰過ぎるかなぁ。もう少し日常のことでも色んな事が体では起きてると思うけど,また新しいネタでやってほしいと思った。
お疲れ様でした。