たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

Fairy gone フェアリーゴーン 1話

妖精が兵器として使われてる世界。大戦が終わった後,犯罪などに妖精が関わっていた。マーリアはマフィアとしてあるオークションの警備をしていたが,そこでアンダーバーという男に絡まれる。その時会場に妖精を使った暴漢が入り,オークションの品を奪う。その暴漢は金髪の少女だったが,マーリアは彼女はベルと呼ぶ。アンダーバーとベルは戦い,その最中マーリアは妖精の力を手に入れる。ベルは逃げ,マーリアは,実は違法妖精を取り締まるドロテアという組織のメンバーであったアンダーバーに誘われるという話。
妖精が兵器というから,幼女戦記とか終末のイゼッタみたいなものか?と思ってみたら,妖精とはスタンドだった。
P.A.Worksの制作だけど,キャラデザや画面は落ち着いた暗い雰囲気で,レッドガーデンみたいだな,と思った。ただ作画がそんなに良いわけでもなく,妖精のCGもちょっと機械的すぎてロマンがないなぁ。ストーリ的にはまずはありがちな導入部。ただマーリアとベルの二人が,敵対しながらもお互いのことを思いやり戦うみたいな展開だと,ベダだけど泣ける話にはなるかも。
もう少し様子見。