炭治郎と伊之助は巨体の蜘蛛鬼と戦うも体が硬く，刀が通らず苦戦する。そのうち炭治郎はその怪力に遠くに投げ飛ばされてしまう。一人残った伊之助はふらふらの体で苦戦するもなんとか鬼の腕を切り落とす。しかし次の瞬間鬼は脱皮して巨大化腕も生えてくる．絶望的なところ，冨岡登場，人たちで蜘蛛鬼を倒す。一方善逸はふらふらで倒れているがしのぶが見つける。鬼に投げ飛ばされた炭治郎は子供の蜘蛛鬼の姉弟のいる場所に着く。弟が姉をいたぶるを見て止めに入るが，弟の鬼は圧倒的な強さを見せる，という話。
炭治郎と伊之助があれだけ苦労していた蜘蛛鬼を冨岡が一太刀で倒すのを見て，炭治郎たちと柱はまだこれだけ実力差があるのかと驚いた。まだまだ先は長いねぇ。
で，もしかしたら十二鬼なのは弟蜘蛛の方なの?死んだ蜘蛛鬼はおおよそ知性がある感じもしなかったし。
