たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

鬼滅の刃 20話

蜘蛛の鬼である累の首をねづ子と力を合わせ切ることに成功したかの様にみえた炭治郎。すでに体はボロボロで動けず,蜘蛛の糸が焼けきれて落ちてきたねづ子のところに急いで向かうが進まない。しかし累はそこで立ち上がり迫ってくる。刀で切ったのに首が焼けないと思ったら累はとっさのところで自分で首を切っていたのだった。どうしようもないと思われたところ,冨岡が現れ,累を水の呼吸十一の型で切り倒す。一方累の姉を演じていた鬼は,しのぶに切られる,という話。
せっかくあれだけ苦労して切ったと思ったのにダメで,冨岡に美味しいところを持って行かれた炭治郎。でも今回はギャグがほとんどなかった。
やっぱり蜘蛛鬼家族の事情が若干語られた。もともと家族だったというよりは累が集めた疑似家族だったということらしい。
炭治郎はまだまだ十二鬼月を倒せる実力じゃないってことの様子。一方で冨岡があれだけ簡単に切るのであれば,なぜまだまだ新しい鬼殺隊をあつめてるんだろう?