たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

荒ぶる季節の乙女どもよ。8話

学園祭が始まり文芸部は朗読劇をする。和紗は泉に想いを伝えようと,劇に誘う。り香は学園祭に乗じて天城を受け入れようと思ってはいたが,天城が他の女性と喋ってるのを見て動揺する。しかしクラスの派手な女性と園絵の彼の話などを聞いていろいろ考える。そして後夜祭の火の横で,天城に告白する。一方,劇では泉が観客としてきた回に偶然三枝がやってくる。新菜はそれを見て急に台本にない行動をし三枝の前で泉に告白してしまう。それをみて動揺した和紗だが,キャンプファイアで泉に告白し泉に受け入れられる。そして新菜は執着してみると宣言する,話。
泉に対して和紗と新菜の三角関係勃発。和紗が新菜の気持ちに気づいているところが救いか。新菜が出遅れた感じになったが,挽回するんだろうか?,ちなみにまさか新菜の想い人が和紗ってことはないよね?。まぁでも和紗の好きな人だから泉に興味を持ったのだから,まぁそういう屈折した感情の様な気もする。
ところでひと葉はミロ先生に対する気持ちをいよいよ恋愛として意識して舞い上がっている様だけど,まんかいつもは冷静なひと葉が言葉に振り回されるほど,舞い上がってる様子は可愛い。まぁでも先生との恋愛はやめたほうがいいよ。お互い不幸にしかならないし。