エダマメこと枝村真人は詐欺師。仲間を使って人を騙しお金を取っている。ある日外国人を騙そうとしたら，逆に騙されてしまった。しかし警察が踏み込んできたので，逃げていたら，その外国人にあったので，ついていきそのままLAまで行く。その外国人ローラン・ティエリーも詐欺師で，一緒に金持ちを騙しに行く。しかしエダマメは自分が騙されていることに気づき逃げ出すが，ローランに捕まってしまうという話。
自分は天才だと自惚れて，周りを騙しているつもりだったエダマメが，自分の方が騙されていたことに気づくというオチだったけど，そんなことより，こんな大掛かりな仕掛けで騙されるエダマメはどれだけ重要人物なの？と思った。そうなの？
ところで本編よりもエンディングがフレディ・マーキュリーなのに驚いた。クィーンじゃなかったけど，これソロでやっていた時の？。あまり知らない曲だけど，一聴でわかるところはさすがだな，と思った。
