たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

約束のネバーランド Season 2 2話

エマたちはムジカとソンジュという鬼に助けられた。自分たちは食われると思っていたら二人は子供達を保護してくれた。そしてエマはソンジュから世界の話を聞く。人間と鬼はかって殺しあっていたが,ある日話し合い,世界を分けることにした。世界には鬼の世界と人の世界があると。エマは人間の世界に行けばいいと希望を持つが,ソンジュはそれは困難だという…話。
世界観の説明,だろうか。一期で違和感を感じていたのが少し氷解したが,まぁでもないわけではない。でもふと,最近こういう鬼が人間を食う話,人間と鬼の世界が分かれてる話って多いなぁと思った。ソマリとかも似た設定だし,世界が分かれてるという意味ではBNAもそうだった。こういう世界の分断の話が流行ってるんだろうか。でもよく考えたら鬼が人間を食う世界がある程度秩序をもって成立してる話って,私が好きな「忘却の旋律」とかも,そうだったというか,あの辺りが走りだったんではないだろうか?。
今回不思議に思ったのが鬼の世界のにいるのになぜソンジュとムジカは地下にこっそりと暮らしてるんだろうか?ということ。ムジカたちも鬼からは追われてるんだろうか?,人を食わないから?。
まだよくわからないことが多い。