フィーネが卿和国を追われグランエッジャに亡命する話。
オープニングのあの人はやっぱり選帝卿だったみたい。皇女卿より上位の選帝卿というのも変だけど,政治不介入という原則があるならまだわかる。でも今回は露骨な政治介入だけど,それに誰も逆らえないのもおかしい。選帝卿は動乱を望んでいるようだけど,彼のいう「神」とはなんなんだろう?。やっぱり壁のことなのか?。
まぁグランエッジャの人たちがどこにも歓迎されずに放浪するのがこの作品の骨格だろうから,順当と言えば順当な流れ。でもフィーネは今後仲間になるのか?。
ところで先生は死亡。