他国の皇子アルノトに求婚されたリーシェだが、王様がアルノトに謝罪をしリーシェにも頼んだことから、婚約を受けることにする。しかし自分に手を出さないこと、離宮でダラダラ過ごすことなどを要求し受け入れさせる。アルノトの国に行く途中賊に襲われたが、アルノトが撃退。しかし彼は誰も殺さなかった。負傷した兵士は毒がついた剣で切られていたがリーシャが解毒薬をその場で作り、アルノトを驚かせる。汚れていた離宮を自分で掃除するというリーシェ。侍女のいざこざを仲介などするという話。
リーシェの毒に皆が戸惑ったのは、貴族がそんなことできるとは？ってことなのでは？皇子が妃に手を出さないとかいいのか？と思ったが、まぁ皇子の女性には困ってないだろうから、面白い女性を近くに置いておきたいという意味ではいいのか。ただ早くもリーシェはアルノトを見直しているようで、すぐにラブラブ展開になりそうな気がしてきた。
