たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

数寄

へうげもの 39話 (最終回)

切腹の場に行く利休は突然暴れだし,周りのものに乱暴を働く。その場に介錯として現れたのは織部。織部は介錯を秀吉に命じられ一旦断ったものの,武士を辞めることが出来ずそれを飲む。暴れる利休を見て,そこにもてなしを感じた織部は泣きながら利休を切る……

へうげもの 38話

利休が切腹を命じられるまでの話。 とうにあきらめて,回りを巻き込まずに一人死んでいくつもりの利休だが,いろんな人が巻き込まれるのが皮肉。で石川五右衛門はああいう人だったのね。

へうげもの 36話

秀吉は三成に政を任せ,それにより数寄は追いやられる。利休は秀吉の暗殺のために家康に擦り寄る。しかしその中で,明智光秀への謀略が失敗だったことを思い知らされる…という話。 年明けの放送が思いのほか早くて,危うく見逃すところだった。

へうげもの 35話

家康の「床を敷け」をテレビでやるとは思わなかった。びっくり。 あと具志堅。

へうげもの 34話

利休は娘を側室にだすことになる。秀吉は朝鮮にけんかを売る。織部は利休に会いに行くものの破門されるが,織部のスタイルを問われる…という話。 利休はこれから秀吉との対立を深めていくなかで,織部を遠ざけたのだろうけど,織部への問いかけは,アートと…

へうげもの 33話

織部は利休を湯治に連れて行くが,そこで秀吉をそそのかして信長を討たせたのは自分だ…との告白を受ける…という話。 自分の数奇へのスタイルを確立していく織部と,どこか徐々に追い込まれていっている…というより自暴自棄になっているような利休という対比…

へうげもの 32話

小田原攻め辺りの話。 織部も大きくなったなぁと感心。一方利休は徐々にやんでいってる感じが不気味。 ところで某美術館で,利休書いた織部と一緒に温泉に行った記録をみたが,次回の話は,あれにヒントを得た流れなんだろうか?。

へうげもの 31話

伊達政宗登場。 利休が不気味だった。

へうげもの 29話

山上宗二が処刑されてしまう話。 これまでほとんど取り乱さなかった利休が唯一取り乱す。ショッキングな演出。

へうげもの 28話

瀬戸物誕生秘話…な話。 利休がどんどん追い詰められるというか,秀吉と別れていく様子が地味にすごい。一方,佐介も大きくなったなぁ…と感心。

へうげもの 27話

茶々が懐妊し上機嫌の秀吉。しかし利休は筆頭茶頭を辞めるという。織部と侘びを語り合う利休だった…という話。 織部と利休との語らいがなんとも味のある話だった。全体的に静かな回だったが。

へうげもの 26話

織部に駄目だしをした利休だが,へちかんに駄目だしをされる…という話。 利休が求めた侘びが,いろんな人の思惑で利休の理想とは違った形で動き,また利休自身も,いつの間にか外れていた…みたいな感じだった。哲学的。

へうげもの 25話

秀吉が主催する大茶会でへちかんが秀吉に存在感を示す話。 秀吉の唖然とする姿とか面白かった。

へうげもの 22話

今回も面白かったが,あらすじは書きづらい。 織部がいい塩梅で暗躍してる。ところで,名品とかってあんな部品だけ持ってても意味あるんだろうか?。

へうげもの 21話

家康が上洛。西方出兵で金が無い織部は北の政所に惹かれる家康に付け込み金を得る…って話。 利休はちょっとだけ登場。織部がいろいろと悪巧みをするが,ばちは当たるんだろうか?。

へうげもの 20話

左介がへちかんに完敗する。一方堺では三成がやってきて納屋衆に力を見せ付ける。利休が秀吉を持ち上げたことで,宗二は利休に食って掛かり暴れる…という話。 スイカに塩をかけるというのは,この頃はなかったのか…。 「わび」という意味では何歩も先をいっ…

へうげもの 19話

利休がどんどん力を増していくのに武将たちが翻弄されていく…様な話。 動きは少ないなぁ。

へうげもの 18話

エンディングの加藤清正の声優が具志堅用高本人でびっくり,感想がぶっ飛んだ。 いや話としても利休の化け物ぶりと織部の絶好調振りが面白かったんだけど。

へうげもの 17話

左介が利休に茶を振舞い,茶人としての期待を寄せられる。また秀吉から官位を授かり「織部」という名前をもらう。大名になり織部という名前に気をよくした左介は数寄の道を究めるべく,焼き物職人を手厚く保護する…という話。 名は人を作るというか,ぶれな…

へうげもの 16話

左介は利休から一目置かれる数寄者になっていたある日,秀吉の命で家康に終戦の申し込みに行く。しかしそこで接待のダサさに怒りを覚えるが,家康の家臣の実直さに怒りは収まる。その姿に家康は左介を見直す。しかしちゃっかり左介は気に入った皿を失敬して…

へうげもの 15話

秀吉が信長の後継者となるなか左介は弥助のことを秀吉にいうが,秀吉は逆に自分が信長を切ったと告白する。一方左介は利休の作った茶室に宇宙を見る…という話。 秀吉が自分から言うところに驚くが,これで左介はある意味主要人物になったのかもしれない。 茶…

へうげもの 14話

光秀が死ぬまでの話。 死を覚悟して城にたてこもったものの,史実上は落ち武者狩りに討たれて死んだことになってるので,こういう流れになるのか。 それにしても左介は歴史のメインストリームから外れたところで四苦八苦してるところが,この作品らしいとい…

へうげもの 13話

ついにぶつかる秀吉と光秀。しかし用意周到で大群の秀吉は優勢に戦いを進める。大大名になるべく奮闘する左介。しかし左介は弥助から信長を殺したのは秀吉であることを告げられる。動揺する左介。しかしそれは怒りよりも秀吉の権力の対する執念に圧倒される…

へうげもの 12話

前回に引き続き,武将たちが光秀につくかどうか悩むうちに,秀吉が左介の力も借り,徐々に地固めをしていく話. 戦場よりもこういうやり取りの方が,よりリアルだし,こういう形で進んだからこそ,知能派だった秀吉が天下を得たというのはわかりやすい.

へうげもの 11話

織田信長亡き後明智につくべきか各武将が悩む話。 これまでのほかのドラマだとあっという間に明智が秀吉にやられて,ここまで各武将が悩んだという印象は無かったので意外。

へうげもの 10話

秀吉が信長を切った後,信長は秀吉に愛を与える。光秀は本能寺に討ち入るが,本能寺は秀吉に爆破され,死体を回収することが出来なかった。一夜明け本能寺にやってきた左介。名物を探すが見つからない。そこに弥助が現れる話。 荒唐無稽な信長の怪物ぶりが良…

へうげもの 9話

本能寺にいたるまで…な話。 時々刻々と本能寺が近づく演出が緊迫感があってよかった。 信長が真っ二つで終わったけど,原作ではここからが信長見せ場。次回が楽しみ。 弥助の色はもっと真っ黒というイメージだったんだけど。

へうげもの 8話

信長主催で家康を呼んでの茶会。取り仕切るは光秀。左介はパイナップルを使って派手なデザートを出して自信を見せたが,家康は激怒してしまった。その後家康は光秀に謝りに来たが,光秀は既に決意をしていた。一方毛利征伐に向かう秀吉は光秀が信長を打てる…

へうげもの 7話

武田攻めで城から落ちた佐介,武勲は上げられなかったが,信長には面白がられ400石に上がるが,大名になれなかったし,名器ももらえずがっかり。一方光秀は出雲へ国替えなどされ,徐々に追い込まれていく。光秀の茶室で利休と佐介は光秀が家康を接待すること…

へうげもの 6話

佐介,物品とエロパワーで敵の開城を迫る話。 利休の方のテンションに比べ佐介の方はえらく緩いが,お惚けのようで命はしっかりかけてるあたりはやっぱり戦国武将だなぁ。