戦うソウマと一の首ツバサ。その時姫子の胸の印が光り，倒れる。ツバサはソウマの実の兄…。ツバサはソウマを圧倒するが，「機会を与える」と去っていく。ソウマたちは幼少の頃，実の親から虐待を受けていて，それでツバサが親を殺したらしい。その事を思い出し悩むソウマ。姫子は服を破ってしまったことで落ち込み千歌音に泣きながら謝る。寝ている姫子の横でハァハァする千歌音*1。姫子に会いに来たソウマを攻める千歌音。そのあとツバサに会いに行き，戦うソウマ。ソウマを圧倒するツバサ。戦いの場に現れた姫子への想いからとりあえずツバサに勝利する。
- ロボットの戦いを人物の戦いと置き換えて描写…。本当にロボットを斬り付けると，人間も切れちゃうの?…。
- 姫子もソウマも虐待繋がりなのか?…。
- 姫宮家は男子禁制らしい…。客人も呼べない家なのか…。
- ソウマ達が戦うと，姫子の印は反応する様子。
一話からポカーンな展開だったけど，ここまで来ても何となくすべてが唐突に思える。なんかクライマックスだけをつなげてる印象があるんですよねぇ…。だから観てて疲れるし，盛り上がっている理由がわからない…，おいていかれてる感じ。なんども書いちゃうけどソウマが姫子を好きなのは幼なじみで境遇が似ている…っていうのがあるとして，千歌音が姫子にあれだけ入れ込んでいるのが良くわからない。二人の出会いとか描かれないのだろうか?…。
おもしろくないことはないのだけど…，なんかネタ的に観るなら楽しめるんだけど，そういう見方をしろって事なんだろうか?…。
*1:いや別になにも行動してませんよ^^;，単に姫子への思いを募らせていただけで
