話が繋がりだした様子。
難民解放機構からマーク付の脅迫文が政府(?)に届く。警察庁長官から総理の警護を依頼される九課。総理のTVニュースを見ている(犯人らしい?)男。また合田も裏で調査をし九課を監視する。九課は最近の事件にマークの関連があることに気づく。アラガキは総理を警護しているが,総理のところに切り落とした十一本(擬体の)指が届く。翌朝山寺に座禅を組みにいく総理。そこに待ち構えていた刀を持っていた男。気づいた少佐は割って入るが,犯人はかなりのサイボーグで逃げてしまう。
- アラガキのかっこいいオヤジ度…が上がってる気が。
- 高速を光学迷彩状態で走ったら追突されるような:-)…。
- 脅迫文のマークは先週の自衛官の部屋にもあった奴。マークの意味は「個別の十一人」。昔の思想家が語った言葉と関連している様子。なんか五・一五事件の話ですが実在の人の話?。
- 犯人らしき男,説明的セリフ長し…。押井氏効果?。
- フチコマの「座禅はキャッシュの消去」という説はなかなか鋭い。
- 少佐は「犯人には殺す意思がなかった」と言ってみたり…,実は狂言?。
これまでの単独の事件にも関連を示し,そろそろ大きな話が始まった様子。今のところ良くわからないが,今回の事件も狂言であるとすれば,どこかに黒幕がいるという事か…。今シリーズは政治家や官僚がたくさん出てくるので,そっち関係か?。