紫を取り戻すために九鳳院に進入する真九郎と紅香,弥生。しかし,コテンパンにやられ,紫からも助けを求められない…って話。
銃を使わず殴る蹴るというアクション。良く動き見た目の迫力はすごいけど,痛そう。で,最後のあの刺されるシーンは,もろ見せてはいないけど,リアルで,良くこのご時勢に放映できたな…と思った。
紫が運命を受け入れて真九郎に助けを求めないところが悲しい。真九郎の力はここに来ても発動するが使われない。もったいぶってるけど,そんなにすごいのだろうか。それとも,最後まで弱さの象徴して使わないのか。