愛華が自分の彼女だったと葉風に告げる吉野。平然としている吉野に葉風は問うが，悲しんだから愛華が生き返るはずも無い，彼女が望んだみんなが笑う結末を願うという。葉風は始まりの樹が愛華を殺したのかもしれない…と責任を感じ，始まりの樹が悪であれば始まりの樹を倒すと決意する。一方真広は愛華が吉野の彼女だという結論が飲み込めない。葉風は吉野と別れ，めぐむの力を鍛えようと舞姫として現れる…って話。
吉野が始めて感情をあらわにし涙を流すところは，不思議な感じがした。吉野はある意味愛華の呪いにかかっているのかもしれない。
一方始まりの樹は宇宙人説を唱えるエバンジェリンだけど，案外正解だったりして。
